義士史料館
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入館のご案内
グループ・団体の方で神社・義士史料館の説明ご希望の方は神職がご案内いたします。あらかじめご連絡ください。
入館料金
大人(高校生以上) | 500円 |
小人(中学生以下) | 無料 |
障がい者(身分証提示) | 300円 |
団体割引
対象 | 20名以上 | 50名以上 | 100名以上 |
大人(高校生以上) | 450円 | 400円 | 300円 |
当ページ内の表記金額はすべて税込価格です。
義士史料館のご案内
義士史料館には、義士宝物殿、義士宝物殿別館、義士木像奉安殿、大石邸長屋門・庭園の各施設がございます。
義士宝物殿
この宝物殿には大石内蔵助所持の備前長船清光・康光の大小刀、討入りに使用の采配、形見の呼子鳥笛をはじめ、内蔵助がデザインした掟の盃、堀部安兵衛着用の鎖頭巾・鎖襦袢、大石瀬左衛門着用の血染めの軽袗(袴)、潮田又之丞筆吉良邸絵図面など貴重な史料が展示されています。
義士宝物殿別館
この宝物殿別館には、浅野家・大石家の宝物、また、浅野家断絶後の城主森家に伝わる重宝類を展示しています。
義士木像奉安殿
昭和28年義士自刃満250年大祭を記念して、人間義士の像と赤穂城の一部復興が企画された。当時帝室技芸員文化功労者山崎朝雲氏、芸術院会員平櫛田中氏ら当代超一流の木彫家49人が一人一体ずつを彫り奉納された。四十七義士像と浅野内匠頭像、そして中折の烈士萱野三平像の49体が奉安されている。
大石邸長屋門・庭園
元禄の昔大石内蔵助・主税父子が朝夕出入りをし、主君刃傷切腹の凶報をもたらす早かごが此の門をくぐった、義士を偲ぶ唯一の遺構である。また、大石邸跡の瓢箪池を含む一帯の庭園は、昔大石内蔵助・りくの夫婦や子女がそぞろ歩きをし、嬉々として戯れ遊んだところである。